2016年 08月 04日
奥武蔵名栗川渓谷
8月の第1月火の連休に奥武蔵名栗川渓谷で家族キャンプをしました。天気予報で月火はずっと雷雨の予報だったのにも関わらず、自称究極の晴れ男が何かやる時はやっぱり晴れましたね。 今回は小川張りにしました。サイトを開くと荷締めテープやハトメを使って小川張り用セッティングテープの作り方が様々紹介されてますが、僕はタープで使用している4㍉ロープ6㍍くらい1本とアルミ自在2個とカラビナ1個で作りました。穴を開けたり縫ったりしなくても組み合わせるだけで簡単に出来るやり方です。
〜〜作り方〜〜
①ロープを真ん中から2つ折にした先端を輪にしながら結びめを作る
②出来た2本のロープの端にそれぞれアルミ自在を通して結びめを作る
③2つのアルミ自在で出来る輪にカラビナを通して完成
*2つ折りロープの先端の輪をポール側、2本のアルミ自在の輪から通したカラビナをタープ側に通す 東京からアクセスが近い割に綺麗な渓流が流れていてとても気持ち良い所ですね。 子ども達もテンション上がりっぱなしですよ。 せっかくなので釣りもしました。 透明度の高い川が流れるそばにテントを張って釣り糸を垂らし、水に浸かり思いきり遊べるロケーション最高のスポットです。 しかも平日だったので我々家族のみの貸切りでした。なんと贅沢だこと。 デザートの焼きリンゴ。慎ましい食事でも自然の中で家族と食べる夕食はこの上ないごちそうになります。 僕が子どもの頃は、土用の丑の日になると父がトラックに蒔きを山ほど積んで家族全員でよく近くの海に出掛けました。海に潜って獲れたシーフードをバーベキューやスープにして夕陽を浴びながら皆で食べ、日が暮れたらキャンプファイヤーをして眠くなるまでその火を眺めました。
短かくあっという間に過ぎ行く子どもの時を出来るだけ多く、愛する我が子との時間を共有したいと世の親達は皆自然に思います。ただ、子ども達の思い出づくりの為という上からな感じは実はそんなに無くて、親自身が楽しむ為だと自分が親になって実感しています。
〜〜作り方〜〜
①ロープを真ん中から2つ折にした先端を輪にしながら結びめを作る
②出来た2本のロープの端にそれぞれアルミ自在を通して結びめを作る
③2つのアルミ自在で出来る輪にカラビナを通して完成
*2つ折りロープの先端の輪をポール側、2本のアルミ自在の輪から通したカラビナをタープ側に通す
短かくあっという間に過ぎ行く子どもの時を出来るだけ多く、愛する我が子との時間を共有したいと世の親達は皆自然に思います。ただ、子ども達の思い出づくりの為という上からな感じは実はそんなに無くて、親自身が楽しむ為だと自分が親になって実感しています。
by balett_salon
| 2016-08-04 08:34
| trip